![[写真=LG CNS]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/02/06/20250206162310364481.png)
LG CNSが人工知能(AI)とクラウド事業の高成長に支えられ、歴代最大の実績を記録した。
LG CNSは昨年、営業利益が前年対比10.5%増加した5129億ウォンを記録したと6日、公示した。 売上は前年比6.7%増の5兆9826億ウォンと集計された。
具体的にクラウドと人工知能(AI)事業は前年対比15.8%高成長を達成し、最大実績を牽引した。 昨年、クラウドとAI分野の売上は全体売上の約56%である3兆3518億ウォンだ。
スマートロジスティクス、スマートファクトリー、スマートシティを合わせたスマートエンジニアリング事業の売上は、前年比3.7%増の1兆2,370億ウォンを記録した。
システム統合(SI、System Integration)、システム運営(SM、System Management)など伝統的なITサービス事業領域では1兆3938億ウォンの売上が発生した。
第4四半期も過去最大の業績を達成した。 売上は2兆242億ウォン、営業利益2001億ウォンで、前年同期比それぞれ6.2%、1.1%増加した。
LG CNSはクラウドとAI分野の競争力を強化し、人工知能転換(AX)市場を持続的に先導し、AIデータセンター事業も本格的に推進する計画だ。
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