![[写真=LS電線]](https://image.ajunews.com/content/image/2024/12/11/20241211174059688357.jpg)
LS電線はオランダ国営電力会社「テネット」のドイツ子会社であるテネットオフショアと海上風力団地プロジェクトの受注契約を締結したと11日、公示した。
契約金額は9073億3281万ウォンで、最近の売上高対比14.59%に該当する規模だ。 契約期間は今月12日から2031年9月30日までだ。
契約名は「テネットオフショア2GWプロジェクトLanWin5」だ。 LS電線は今回のプロジェクトで、超高圧直流送電(HVDC)525kV海底および地中ケーブルとアクセサリーなどの資材を供給し、電気接続工事および現場試験を行う。
これに先立って、LS電線は昨年5月、テネットから欧州北海海上風力HVDCケーブル供給に関する包括的契約を2兆ウォン台で受注した。 昨年末には1兆5000億ウォン規模の関連本契約2件を締結したことがある。
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