北朝鮮の弾道ミサイル、360キロ飛行後に海に落下

사진평양 조선중앙통신연합뉴스
[写真=聯合ニュース]

北朝鮮が12日朝、東海に向けて短距離弾道ミサイル(SRBM)数発を発射した。北朝鮮の弾道ミサイル発射は7月1日以来73日ぶりだ。

韓国軍合同参謀本部は12日午前7時10分ごろ、北朝鮮が同日午前7時10分ごろ、首都・平壌付近から東海に向け短距離弾道ミサイル数発を発射したと発表した。約360キロ飛行した後、海に落下したという。  

韓国軍は「日米と関連する情報を緊密に共有し、分析している」とし「朝鮮半島の平和と安定を深刻に脅かす明白な挑発行為だ」と明らかにした。
 
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