ウリィ銀行も家計貸出管理···住宅ローンの貸出限度↓・伝貰貸出制限

서울 중구 우리은행 본점 사진우리은행
[写真=ウリィ銀行本店]

KB国民銀行に続き、ウリィ銀行も家計向け貸出の急増を防ぐため、貸出制限に乗り出した。

ウリィ銀行は26日、来月2日から住宅担保融資(住宅ローン)の限度を引き下げ、条件付き伝貰(チョンセ)融資の取り扱いを制限すると発表した。まず、複数の住宅を所有する多住宅者の生活安定資金目的の住宅ローンの最大限度を従来の2億ウォンから1億ウォンに縮小することにした。また、貸出募集法人の限度管理を強化し、法人別に月限度を2000億ウォン前後で管理することにした。

さらに、住宅ローンを通じたギャップ投資(伝貰を利用した住宅売買)を防ぐために所有権移転・信託登記抹消など条件付き伝貰資金貸出取り扱いを制限する。

住宅ローンのモーゲージ信用保険(MCI)・モーゲージ信用保証(MCG)加入も制限する。MCI・MCGは住宅ローンと同時に加入する保険で、この保険がなければ小額賃借保証金を除いた金額だけ貸出を受けることができる。そのため、貸出限度を減らすことができる。ソウル・首都圏地域の住宅の場合、約5500万ウォンの貸出限度が減少する。
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