英バンド「NewJeansの『Bubble Gum』使用中止、損害賠償せよ」···盗作疑惑提起

걸그룹 뉴진스 사진어도어 연합뉴스
[写真=ADOR]

ガールズグループNewJeans(ニュージーンズ)の曲「Bubble Gum(バブルガム)」に対して英国バンドのシャカタク(Shakatak)側が韓国の国内法務法人を選任し「『Bubble Gum』使用を中止し、損害賠償せよ」という立場の内容証明を送ったことが分かった。

NewJeansの盗作疑惑が激しくなる中で、NewJeansの所属事務所であるADOR(アドア)側は無断使用しなかったという立場だ。

18日、文化日報によると、英国ワイズミュージックグループ(WISEMUSIC GROUP)は6月中旬、このような内容証明が盛り込まれた公式抗議書(Letter of Claim)を、ADORをはじめ親会社のHYBE(ハイブ)、韓国音源著作権協会、ソニーミュージックパブリッシング香港リミテッド(韓国営業所)など6ヶ所に送った。

該当法務法人は「Bubble Gum」が盗作したというShakatakの「Easier Said Than Done」の権利会社として、英国ロンドンに本社を置いているワイズミュージックグループの要請により文書を送ったという。報道によると、「ワイズミュージックグループの同意なしに250、Oscar Bell、Sophie Simmons、Gigiが作詞・作曲しNewJeansがレコーディングして使われている『Bubble Gum』は、『Easier Said Than Done』を無断使用し、著作権を侵害した」と主張した。

Shakatak側は、△作曲上同じリズムと音を含み独特のメロディフックが同じである △エレキギターとベース使いなどが類似している △リズムが実質的に同じように進むことは二曲を並べて比較してみると証明される △「Easier Said Than Done」のテンポは約104BPM、「Bubble Gum」は約105BPMとほぼ同じ △非常に類似したハーモニーなどを無断使用の理由として挙げた。

これと関連してADORは、「6月17日にシャカタク側から送られてきた内容証明に対してBubble Gum作家パブリッシャーの法務チームが6月21日に回答した」と明らかにした。

一方、NewJeansは去る4月27日「Bubble Gum」のMV(ミュージックビデオ)を公開したが、「Easier Said Than Done」の盗作疑惑が提起されてきた。Shakatakは公式アカウントを通じて「調べてみる」「似ている」と反応していた。
 
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