
今年で開館10周年を迎えたソウル中区東大門デザインプラザ(DDP)の累積訪問客が1億人を突破した。
ソウルデザイン財団は25日、今月16日基準でDDP累積訪問客が1億2万7015人を記録したと明らかにした。
2014年に開館したDDPは、世界的な建築家であるザハ・ハディッドの設計と韓国の建設施工技術で作られ、注目を集めた。
2018年に年間訪問者1000万人を超え、昨年1375万人で年間最大の訪問者を記録した。
最近はK-ポップやK-ドラマなど韓国大衆文化が好きな外国人の必須訪問地としてDDPが挙げられ、昨年1年間、166億ウォンという過去最大の収益を達成した。
イ・ギョンドン代表は「この10年間、DDPは先端コンテンツと優れた施設管理で訪問客が持続的に増えた」として「ソウルを代表するランドマークとして、世界的なレベルにふさわしい展示とイベントを披露していく」と明らかにした。
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