LOYQU、KORAIL TALKアプリのメイン画面で21都市の観光タクシーを供給

코레일톡 MaaS 사진로이쿠
[写真=LOYQU]

旅行者専用モビリティサービスであるロイク(LOYQU)が12日、韓国鉄道公社のKORAIL TALK MaaS(Mobility as a Service)サービスに21都市の観光タクシーを供給すると明らかにした。

KORAIL TALK MaaSは、顧客が一つのアプリで乗車券と他の交通手段・旅行コンテンツを前売りできるようにするサービスだ。

これまでKORAIL TALKアプリで乗車券予約後、観光タクシー予約サービスを提供してきたが、メインホームでサービスを提供するのは今回が初めてだ。従来のKORAIL TALKアプリのメイン画面は乗車券の前売りを中心に構成されていたが、今回の改編を通じて乗車券の前売りだけでなく、各種モビリティと便宜サービス利用が一層便利になった。

主なサービスとしては △LOYQU観光タクシー △ロッテレンタルのレンタカー △ヤノルジャのレジャー利用券 △ジムキャリーの荷物配送などがある。

特にLOYQUの観光タクシーサービスは、21の主要鉄道駅と連携した観光タクシー予約サービスを提供する。LOYQU独自のプラットフォームの移動経路ビッグデータを通じて確保された人気旅行先情報を基盤に旅行日程を商品化し、鉄道利用客の便宜を高めた。

また、今回のKORAIL TALK MaaS改編を記念に、来月までに21都市全体20%割引特典を提供する。

LOYQUの関係者は「今回の韓国鉄道公社MaaSを皮切りに航空、鉄道、MaaSのための旅行用移動サービス供給を一層拡張していく計画」と明らかにした。
 
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