クムホタイヤはマースクが提供するグローバル統合物流サービスを利用することになる。 クムホタイヤは5年間、マースクの4PL(4者物流)ソリューションと3年間、国内複合運送サービスを利用して自社物流サプライチェーンを管理することになる。 マースクは2024年から年間4万FFE(コンテナ)以上のクムホタイヤ貨物を管理する。
クムホタイヤは物流プロセスに対する可視性と統制力を備えることにより、リアルタイム貨物追跡と管理ができるようになった。 国内複合運送サービスを通じて物流プロセスが簡素化され、運送時間短縮および物流費用節減効果が期待されている。
クムホタイヤのイム·ワンジュ経営企画本部専務は“クムホタイヤは物流パートナーとしてマースクと協力することになり、嬉しく思う”とし、“今回の協約を通じて安定的で効率的な物流システムを基盤に、顧客の利便性と満足度を高めることができるサービス提供に持続的に努める”と述べた。
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