![[写真=クムホタイヤ]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/10/22/20251022175515261710.jpg)
クムホタイヤは日本の「グッドデザインアワード2025」製品部門で本賞を受賞したと22日、明らかにした。
グッドデザインアワードは1957年から日本デザイン振興院(JIDP)が主管する日本最高権威の国際デザイン公募展だ。 ドイツの「レッド・ドット」、「iF」デザインアワード、米国の「IDEA」と共に、世界4大デザインアワードに挙げられる。
今回の本賞受賞製品である「ECSTA Sports」は、高性能・高出力車両のドライビングパフォーマンスを完璧に具現する超高性能スポーツタイヤだ。 高速走行時にも安定した走行のため、トレッドパターンにジグザグレイアウトをはじめ、外側と内側のデザインを異なるように適用し、様々な道路や天候条件で最適な性能を可能にした。
該当製品は電気自動車をはじめとする高荷重車両で最適の性能を具現するHLC(High Load Capacity)技術を適用し、トレッドホームにスポーツ旗(チェッカー機)突出デザインを適用し、走行中に発生する騒音を吸収すると同時に、濡れた道路で発生するハイドロプランニング(水膜)現象を防止する。
クムホタイヤのキム·ヨンジン研究開発本部長専務は“タイヤのデザインは審美的領域を超え、車両の性能と安全性に有機的につながる核心要素”とし、“毎年有数の国際アワードで続いている受賞の成果を基に、グローバルプレミアムブランドの価値を強化していく”と明らかにした。
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