![[写真=KT]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/11/23/20231123165823348350.jpg)
今年で25回目を迎えたワールドコミュニケーションアワードは、トータルテレコムが全世界の優秀通信企業を対象にする授賞式だ。 ネットワーク技術だけでなく、マーケティング分野で最も優れた成果と革新を成し遂げた企業を毎年選定して授賞する。
KTはWCA 2018で「5Gリーダーシップ賞」を受賞して以来、今年まで6年連続で受賞に成功し、高いサービス力量と技術力を全世界で再び認められた。
KTは今回の授賞式で、今年の通信会社部門、未来部門、5G部門、危機対応部門の計4部門の受賞候補に上がり、今年の通信会社、未来の2部門で最終受賞する快挙を成し遂げた。
昨年に続き、2年連続でKTが受賞した今年の通信会社部門は、一年で最も印象深い業績を見せた通信会社に授与する賞だ。 KTはしっかりとしたネットワーク技術力を基に、デジタルサービスを積極的に発掘し、新たな変化と可能性を全世界に立証したという点で高い評価を受けた。
未来部門は、通信と連携した優れた未来技術を披露した通信会社に授与する賞で、KTの都心航空交通(UAM)がその技術力を認められた。 特に、5G商工網カバレッジを効率的に構築できる特化アンテナ開発・関連技術特許出願など、UAM技術競争力を強化するための持続的な努力が高く評価された。
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