ただし、今年1~3四半期連結基準の累積営業利益は2662億ウォンで、昨年同期に比べ7.5%上がった。 累積売上高も15.5%成長した3兆6989億ウォンを記録したものと集計された。
LG CNSは累積実績が好調を見せた要因としてクラウド・金融情報技術(IT)・スマートファクトリーなどデジタル転換(DX)事業が拡大したという点を挙げた。
LG CNS関係者は“国内外スマートファクトリー構築を拡大すると同時に、ビッグデータ·・工知能(AI)分析で生産性と品質向上に寄与した”とし、“バーチャルファクトリー高度化を通じたITと設備融合などを推進している”と述べた。
続いて“最近、生成AIプラットフォーム「DAP Gen AI」を披露するなど、今後も新技術を活用して顧客事業革新の先頭に立つ計画”と述べた。
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