BTS(防弾少年団)のジョングク(JUNG KOOK)が韓国人ソロ・アーティストとして初めて2曲以上を米ビルボードの音楽ランキング「Hot 100」の最上位圏にランクインした。
9日(現地時間)、米ビルボード公式ホームページに掲載された最新チャート(10月14日付)予告記事によると、ジョングクの2ndソロシングル『3D(feat. Jack Harlow)』はメインソングチャート「Hot 100」で5位を記録した。彼の1stソロシングル『Seven(feat. Latto)』で1位になったのに続き、2ndソロシングルもトップ5入りさせ、「Hot 100」に2曲以上が5位内にランクインした唯一の韓国人ソロ・アーティストとなった。
同日、ジョングクはグローバルファンダムライフプラットフォームWeverseを通じて、11月20日午後8時にソウル中(チュン)区長忠(チャンチュン)体育館でファンショーケース「Jung Kook GOLDEN 『Live On Stage』」を開催するとファンに知らせた。ショーケースは、現場に参加できないファンのためにオンラインストリーミングも行われる予定だ。
一方、11月3日午後1時にはジョングクの1stソロアルバム「GOLDEN」が世界同時発売される。ソロアーティストジョングクの黄金色の瞬間をモチーフにした今回のアルバムには、ソロシングル『Seven(feat. Latto)』と『3D(feat. Jack Harlow)』を含む11曲が収録される。
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