![[写真=起亜]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/09/03/20230903133841760014.jpg)
起亜がスポーテージの人気に支えられ、販売台数の増加で、好業績を示した。
起亜は1日、国内外市場で先月基準で計25万5481台を販売したと明らかにした。 国内4万2334台、海外21万3147台などだ。
昨年同期に比べると、国内と海外でそれぞれ2.2%と5.8%増加し、総販売量基準では5.2%増加した。
具体的な車種別ではスポーテージが4万1376台で、国内と海外を合わせて最も高い人気を示した。 続いてセルトス3万1647台、ソレント2万1498台の順だ。
国内市場で先月、最も多く売れた車はソレントで、7176台が販売された。 乗用モデルはレイ(4402台)、モーニング(2910台)、K5(2613台)、K8(2457台)の順で売れた。 総販売台数は1万3852台だった。
レジャー用車両(RV)モデルはソレントに続き、スポーテージ5210台、カーニバル4937台、セルトス3512台、ニロ1809台の計2万4379台が販売された。 商用車の販売台数はボンゴⅢ 3892台を含め、計3994台だった。
海外市場での最多販売モデルは3万6166台が売れたスポーテージであり、セルトスが2万8135台、K3(フォルテ)が1万7702台で後に続いた。
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