​今年2四半期の全世界スマートフォン出荷量、前年比9.5%減少…サムスン電子 14.3% ↓

[写真=サムスン電子]
[写真=サムスン電子]

今年2四半期の全世界スマートフォン出荷量が前年同期比9%以上減少したことが分かった。 8四半期連続で減少している。
 
24日、市場調査会社のオムディアによると、2四半期の出荷台数は2億6590万台で、前年同期比9.5%減少した。
 
メーカー別にサムスン電子は2四半期の5330万台で、最も多い出荷量を記録したが、前年同期と比べると14.3%減少した。 
 
アップルの出荷量は11.7%減少した4320万台、小米は15.7%減少した3320万台と集計された。
 
オムディアはサムスン電子の2四半期出荷量が前年対比減少したことに対し、“景気低迷の持続で中低価格スマートフォン需要が減少したうえに、ギャラクシーAシリーズの販売が大きく減ったため”としながらも、“サムスン電子のスマートフォン市場占有率は依然として20%を維持し、スマートフォン業界1位を守っている”と分析した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기