上半期の株式決済代金10兆ウォン↑··· 債券決済代金は200兆ウォン急減

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上半期の韓国の株式決済代金が昨年下半期対比10兆ウォン以上増加した。場内株式市場の決済代金も5兆ウォン近く増えた。ただ、債権決済代金が200兆ウォン近く減り、全体決済代金は急減した。

20日、韓国預託決済院によると、上半期の預託院を通じた証券決済代金は3168兆3000億ウォンと集計された。直前半期(3353兆2000億ウォン)比5.5%、前年同期(3649兆9000億ウォン)比13.2%減少した。

資産別には、株式決済代金は上半期(171兆7000億ウォン)比8.0%増の185兆5000億ウォンを記録した。

場内株式市場の決済代金は81兆6000億ウォンを記録し、前半期(76兆7000億ウォン)比6.4%増加した。取引代金は2081兆ウォンから2752兆8000億ウォンへと32.3%増えた。

株式機関投資家の決済代金は103兆9000億ウォンと確認された。前半期(95兆ウォン)比9.4%増加した。取引代金は1080兆7000億ウォンから1320兆6000億ウォンに成長した。

債権決済代金は3181兆5000億ウォンから2982兆8000億ウォンへと6.2%減少した。場内債権市場の決済代金は314兆9000億ウォンを記録し、前半期(221兆8000億ウォン)比42.0%拡大した。取引代金は647兆7000億ウォンから37.1%増の888兆1000億ウォンだった。

債権機関投資家の決済代金は2959兆7000億ウォンから2667兆9000億ウォンへと9.9%減少した。取引代金も3770兆7000億ウォンとなり、前半期(4120兆8000億ウォン)比8.5%萎縮した。債券種類別決済代金は △国債が619兆1000億ウォン △金融債が379兆6000億ウォン △通貨安債が177兆4000億ウォンの順だ。
 
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