女性アイドルグループBLACKPINKのメンバー、リサと高級腕時計ブランドのタグ・ホイヤーCEOのフレデリック・アルノー氏がフランスのパリのレストランでデートを楽しんでいる様子が収められた映像が公開され、熱愛説が浮上した。フレデリック・アルノー氏は、LOUIS VUITTONグループのベルナール・アルノー会長兼CEOの息子でもある。
先立って10日、海外メディアやオンラインコミュニティによると、「リサがフランス・パリのレストランで化粧っ気なしのリラックスしたした姿で、タグ・ホイヤーのCEOフレデリック・アルノー氏と楽しい時間を過ごす姿がキャッチされた」と報じている。 特にフレデリック・アルノー氏はBLACKPINKのファンであるという。
LVMHグループは傘下にルイ・ヴィトン、クリスチャンディオール、ティファニーなど世界最大のラグジュアリーブランドがある。LVMHのベルナール・アルノー会長は去る4月、米経済専門誌フォーブスが選定した「世界最高富豪」でイーロン・マスク氏を抜いて1位を占めた。純資産だけでも277兆ウォンに上る。
所属事務所であるYGエンターテインメントはまだ二人の関係について公式立場を明かしていない。
一方、BLACKPINKは現在ワールドツアーを開催中で、12日にリサがYGエンターテイメントとの契約更新を協議中というニュースが伝えられた。この日、あるメディアは8月の専属契約満了を控えたBLACKPINKとYG間の再契約でリサは再契約をしない可能性があると報じ、YG株価が急落したりもした。
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