損害保険業界「今年の梅雨時浸水被害車353台…推定損害額32億ウォン」

사진삼성화재 제공
[写真=サムスン火災提供]

今年の梅雨の集中豪雨による浸水車両の被害が350台余りであることが分かった。

12日、損害保険協会などによると、先月27日からこの日の午前9時までサムスン火災・DB損害保険・現代海上・メリッツ火災・KB損害保険・ロッテ損害保険など損害保険会社に受け付けられた浸水車両被害申告件数は353件だった。

損保業界は推定損害額を32億5400万ウォンと推算した。

先立って先月27日から11日正午まで車両被害が212件、推定損害額が18億5700万ウォンだった。これを考慮すれば、11日から全国的に降った大雨でわずか1日で車両は141台が浸水被害を受け、推定損害額は12億9700万ウォンに達したわけだ。

損保業界は今週もゲリラ豪雨が予想され、車両浸水被害は急増すると予想した。

一方、2018年から昨年までの車両浸水事故は3万4334件に達した。このうち梅雨のゲリラ豪雨などによる7~10月の浸水事故の割合が全体93.6%に達した。

昨年は8月のゲリラ豪雨と9月の台風ヒンナムノにより、1万6187件の車両浸水事故が発生した。これは昨年発生した車両浸水事故の88.6%を占めた。
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