
ウォーカーヒルホテルアンドリゾート(以下 ウォーカーヒル)が7月1日から仁川国際空港第1旅客ターミナルの東側に位置する「仁川空港乗り換えホテル」と「マティーナラウンジ(MATINA LOUNGE)」のリニューアルを終えた。
ウォーカーヒルは急増する海外旅行需要と、これにともなう空港利用客増加に対応するため、第1旅客ターミナルに位置した乗り換えホテルとラウンジの改修を行った。
世界中の旅行客にアップグレードされた休息経験を提供するため、「仁川空港乗り換えホテル」のインテリアを改装し、新規施設の拡充を実施した。
「マティーナラウンジ」の東側も、より広くなった空間と新しい便宜施設で顧客を迎えている。
ウォーカーヒルは座席数を既存70席から134席に大幅に拡大し、「プライベートダイニングルーム(Private Dining Room)」22席を設置した。
「マティーナラウンジ」のビュッフェメニューも大々的に改編し、食事と休息を楽しめるようにした。運営時間は午前7時から午後10時までだ。
ウォーカーヒルは今回のリニューアルオープンを記念し、第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルに位置する「マティーナラウンジ」を50%割引された価格で利用できるイベントを8月31日まで開催する。割引クーポンは本人以外の大人同伴者1人まで適用され、ウォーカーヒルのオンラインショッピングモール「ウォーカーヒルストア」でダウンロードできできる。
ウォーカーヒルホテルアンドリゾートのヒョン・モンジュ総括は「(コロナ)エンデミックで海外旅行が再び活発になる今、より発展した姿の『仁川空港乗り換えホテル』と『マルチナラウンジ』で全世界の旅行客を迎えることができてとても嬉しい」とし「ウォーカーヒルは今後も顧客のすべての旅行が幸せで安らかになるよう、高品格サービスと差別化された経験を提供することを約束する」と伝えた。
一方、ウォーカーヒルは仁川国際空港第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルに位置する「仁川空港乗り換えホテル」と「マティーナラウンジ」、カプセルホテル「ダラクヒュー」を運営しており、第2旅客ターミナルではプレミアム空港ラウンジ「マティーナラゴールド」も併設している。
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