LG電子が家電に搭載するソフトウェア優秀性を評価する部門の公信力を認められた。
LG電子は最近、自社のSW公認試験所がグローバル認証機関であるTUVラインランドから家電ソフトウェア機能安全指定試験機関として認証を受けたと4日、明らかにした。 同機関で家電ソフトウェア機能安全分野の指定試験機関の認証を受けたのは初めてだ。
今回の認証を通じ、今後新たに開発する多様なスマート家電のソフトウェア安全要求事項と機能の設計評価を国際標準規格基盤試験を経て、自主的に分析および評価できるようになった。 これは顧客に安全で優れた製品の適期供給につながると会社側は説明した。
これに先立ち、SW公認試験所は昨年6月にもTUVラインランドから自動車ソフトウェアの機能安全指定試験機関として認証を受けている。
また、韓国認定機構(KOLAS)から自動車ソフトウェア機能安全、電気·電子製品ソフトウェア機能安全および品質測定テストの公認試験資格を獲得するなど、ソフトウェア品質分野で対外的な公信力を高めている。
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