ハンファシステム、自律車電装·軍衛星通信事業の力量強化

[ハンファシステム、自律車電装·軍衛星通信事業の力量強化]


 
ハンファシステムが都心航空交通(UAM)、低軌道衛星通信など新事業に積極的に投資するという計画を明らかにした。
 
ハンファシステムのオ·ソンチョル代表取締役は27日に開かれた「第23期定期株主総会」で、“今年、韓国企業として初めてUAM無人試作の機製作を完了する計画であり、低軌道通信衛星網を通じて国内外の軍戦術インターネット市場への進入も積極的に推進する”とし、このように述べた。
 
彼は“ハンファシステムの防衛産業システムは最近、国際展示会でUAE大統領も関心を示し、世界の耳目を集中させたことがある”とし、“軍専用衛星基盤の通信体系と戦術情報通信体系4次量産事業などを支障なく終え、輸出市場を拡大する”と述べた。
 
ハンファシステムは今週の株主総会で、定款変更を通じて情報通信事業を事業目的に追加した。 軍衛星通信事業および国内外の衛星通信事業を拡大するために定款を変更したということだ。
 
また、自動車モジュールおよび部品事業も事業目的に追加し、車両システムを制御する電装事業の本格化に乗り出した。 ハンファシステムは戦闘機、装甲車などに使われる熱映像カメラ(ナイトビジョン)技術を基に、自律走行車に適用可能な技術を開発してきた。
 
一方、△社外取締役選任 △監査委員選任 △取締役報酬限度承認などの案件は全て原案可決された。
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