[写真=韓国信用情報院]
今月13日からはモバイル身分証明書を活用しても信用情報照会書や信用情報提供内訳確認書を発給してもらえるようになる。
韓国信用情報院は3月13日から信用情報照会書発給のために訪問する金融消費者の本人確認手段として実物プラスチック身分証だけでなくモバイル運転免許証などデジタル身分証利用が可能だと明らかにした。
韓国政府は先立って昨年下半期から公式デジタル身分証として「モバイル運転免許証」を発給しており、住民登録証もやはり政府24を通じてモバイル認証ができるようサービスを提供している。ひいてはモバイル身分証で「本人認証」をした場合、信用情報照会書·保険信用情報照会書・信用情報提供内訳確認書など金融消費者が必要とする書類発給が可能になるよう制度を改善したのだ。
該当サービスを利用するためには書類発給のために信用情報院を訪れる金融消費者が「政府24」アプリ上の「住民登録証モバイル確認サービス（メニュー→サービス→申請/確認/共有→事実/真偽確認）」でQRコードを画面に浮かべると信用情報院がQRコードを撮影し真偽有無を確認することになる。信用情報院は「便利で安全な対国民サービス提供のために努力し、政府のデジタルプラットフォーム転換政策にも積極的に参加する」と明らかにした。
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