ソウル市は11日、今年の自動車税を1月に全額払えば、7%の税額控除を受けることができると明らかにした。
市は昨年、自動車税を一度に納めたり、一時納付を申請した自動車所有者に年間税額申告納付書を発送した。
年間税額納付対象は昨年123万台、2701億ウォンから今年130万台、2931億ウォンに増えた。
自動車税は1年分の税額を半分ずつ分けて、6月に1期分、12月に2期分を自動車が登録された地方自治体に納付しなければならない。
しかし、自動車所有者が申請すれば、年間税額を1月に一度にあらかじめ払うことができる。今年の一時納付期限は今月31日までだ。
自動車税の年税額納付後、自動車を譲渡したり廃車した場合には、所有日数を除いた残りの期間に該当する税金を返してもらうことができる。
また、年内に他の市・道に引っ越しても納付事実が反映され、新しい住所地で自動車税を追加で払わなくても済む。
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