コスピ、機関の「買い」に0.68%高の2332.79で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピが2330台を回復して取引を終えた。

コスピ指数は前場より15.65ポイント(0.68%)上昇した2332.79で取引を終えた。

指数は前営業日比10.38ポイント(0.45%)上げた2327.52ポイントで取引を開始した。

外国人投資家が578億ウォン、機関投資家が9635億ウォンを買い越した。しかし、個人投資家は1兆191億ウォンを売り越した。

時価総額上位銘柄の中でLGエネルギーソリューション(-0.11%)が唯一下落した。サムスン電子(0.35%)、サムスンバイオロジクス(0.73%)、LG化学(1.62%)、NAVER(1.40%)、起亜(0.63%)などは上昇した。SKハイニックス、サムスンSDI、現代自動車などは横ばいで取引を終えた。

業種別では非金属鉱物(2.08%)、繊維衣服(2.04%)、建設業(1.59%)、化学(1.54%)などが上昇し、医療精密(-2.18%)、電気ガス業(-0.95%)、保険(-0.61%)などが下落した。

コスダック指数は前場比9.51ポイント(1.37%)上昇した704.19で取引を終えた。

指数は前日より2.57ポイント(0.37%)上げた697.25で取引を始めた。

コスダック市場では外国人と機関投資家がそれぞれ1135億ウォン、3029億ウォンを買い入れた。一方、個人投資家は4101億ウォンを売りさばいた。

時価総額上位株の中ではセルトリオンヘルスケア(1.06%)、エルアンドエフ(1.15%)、HLB(4.13%)、パールアビス(2.30%)、リノ工業(1.22%)などが上昇し、セルトリオン製薬(-1.58%)、スタジオドラゴン(-0.11%)だけが下落した。

業種別ではコンピューターサービス(2.56%)、繊維衣類(2.48%)、紙木材(2.30%)、化学(2.27%)など、大半の業種が強含みだった。出版媒体複製(-0.12%)は唯一弱含みだった。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기