[写真=亜洲経済DB]
コスピが個人投資家の売り越しにも機関の買い越しに支えられて上昇した。
22日、コスピ指数は前取引日より27.78ポイント（1.19%）上げた2356.73で取引を終えた。指数は11.05ポイント（0.47%）上げた2340.00で取引を始めた。
機関投資家は5844億ウォン分を買い越した。一方、個人投資家は5647億ウォン分、外国人投資家は43億ウォン分をそれぞれ売り越した。
コスピ時価総額上位10銘柄のうち、起亜（2.26%）、ネイバー（2.22%）、現代自動車（1.92%）、サムスン電子（1.55%）、SKハイニックス（1.28%）、サムスンバイオロジクス（0.86%）、セルトリオン（0.84%）、LG化学（0.81%）、サムスンSDI（0.32%）などは上昇した。しかし、LGエネルギーソリューション（-1.47%）は下落した。
業種別では運輸倉庫（3.19%）、サービス業（1.81%）、運送装備（1.77%）、証券（1.57%）、化学（1.41%）などが上昇した。下落した業種は機械（-0.17%）だ。
コスダック指数は前日比9.32ポイント（1.32%）上げた715.02で取引を終えた。指数は4.77ポイント（0.68%）上昇した710.47で取引を始めた。
機関投資家は1758億ウォン分、外国人投資家は737億ウォン分をそれぞれ買い越した。一方、個人投資家は2389億ウォン分を売り越した。
コスダック時価総額上位10銘柄のうち、エルアンドエフ（5.76%）、HLB（4.20%）、リノ工業（3.14%）、カカオゲームズ（2.77%）、パールアビス（2.53%）、セルトリオンヘルスケア（2.00%）、セルトリオン製薬（1.85%）、エコプロビーエム（1.40%）、エコプロ（0.34%）は上昇した。スタジオドラゴン（-0.45%）は下落した。
業種別では運送装備部品（2.31%）、IT部品（2.15%）、インターネット（1.87%）、半導体（1.84%）、ITHW（1.82%）などが上昇した。一方、通信サービス（-0.78%）は下落した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
