SK C&C、温室効果ガス削減目標検証するSBTi加入

[SK C&C、温室効果ガス削減目標検証するSBTi加入]


 
SK(株)C&Cが「科学基盤の温室効果ガス削減目標イニシアチブ(以下SBTi)、に加入したと6日、明らかにした。
 
SBTi(Science Based Targets initiative)はパリ気候協約履行のために企業炭素排出削減目標設定を支援し、これを検証するグローバルイニシアチブだ。
 
これに先立ち、SK(株)C&Cは2020年、業界で初めて「RE100」に加入した後、昨年6月には「ネットゼロ(Net Zero)2040」を宣言し、温室効果ガス純排出ゼロ達成のための「ネットゼロ実行ロードマップ」を発表したことがある。 その延長線で、2040年に再生可能エネルギー基盤の電力使用100%転換目標を樹立し、全方位実行に乗り出した。
 
ICT事業の特性上、温室効果ガス排出量のうち、90%以上を占めるデータセンターのエネルギー効率化も進めており、SBTiで強調する「Scope」に対する管理も強化する。
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