[現代エレクトリック、2四半期の営業利益は272億ウォン…前年22.6%↑]
現代重工業グループのエネルギーソリューション系列会社である現代エレクトリックは今年2四半期の連結財務諸表基準で、営業利益272億ウォンを記録したと26日、暫定実績を公示した。 売り上げは5401億ウォンだ。 これは前年同期比それぞれ2.6%、27.5%増加だ。 当期純利益は83億ウォンだ。
現代エレクトリックの2四半期の業績増加は受注拡大による結果だ。 先月、米イリノイ州にあるドレスデン原子力発電所に創立以来、最大規模の原発用超高圧変圧器の供給契約を締結している。 原発用1100MVA級の超高圧変圧器1基を米国ドレスデン原発に来年10月までに供給する予定だ。 1100MVA製品は、韓国企業が米国に輸出した原発用変圧器の中で最大規模だ。
5月には電力および配電、ソリューション事業などで、5000億ウォン規模の受注実績を上げ、2017年発足以来、月間最大実績を記録した。 4月にも新再生エネルギー分野の投資増加と中東市場の受注回復に支えられ、米国と中東で2400億ウォン規模の新規契約を締結した。
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