ティーウェイ航空、日本・東南アジア路線の運航再開

[写真=ティーウェイ航空]


ティーウェイ航空が日本と東南アジア路線の再運航と大洋州路線の増便に乗り出した。

ティーウェイ航空によると、今年5月から仁川国際空港発の福岡、大阪、東京、ダナン、バンコク、ホーチミン路線の運航を再開する。日本路線は週1回、東南アジア路線は週2回運航する方針だ。

仁川~グアム路線も23日から運航を再開する。4月には週2回、5月には週4回ずつ運航する予定だ。現在週2便運航中の仁川~サイパン路線は5月から週4便に増便運航する計画だ。

ティーウェイ航空は、国際線の段階的な日常回復方針を受け、年末まで海外路線の運航便を引き続き増やしていく計画だ。最近、2号機まで導入した大型機A330-300も3号機まで導入を完了すれば、上半期内に国際線路線に投入される予定だ。

ティーウェイ航空の関係者は、「今後シンガポール、オーストラリア、東欧などの中長距離路線にも就航する計画だ」と述べた。

一方、ティーウェイ航空は国際線の再運航を記念して、日本、東南アジア航空券を割引された価格で来月29日まで販売する計画だ。割引航空券の搭乗期間は5月1日から5月31日までだ。オンライン発券後の旅程変更または払い戻しの場合、手数料が各1回ずつ免除される。
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