韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が2427人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は7日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が2427人発生し、累計感染者数は計32万3779人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は2400人、海外からの流入による事例は27人だ。特に首都圏だけで1882人が発生し、全体の78.4%を占めた。首都圏の地域別にはソウルが833 人で最も多く、 京畿(キョンギ)が851人、仁川(インチョン)は198人だ。
海外からの事例のうち、13人は韓国入国の検疫段階で確認され、残りの14人は地域社会で隔離中に陽性判定を受けた。
一方、死者は8が増え、累計死者数は2544人となった。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>