[現代重工業持株、1四半期の営業益5343億ウォン…持株の発足以来、最大の実績]
現代重工業持株が今年1四半期に5300億ウォン台の営業利益を記録し、四半期最大の業績を更新した。
現代重工業持株は連結基準、今年1四半期の営業利益が5343億ウォンを記録し、前年同期6037億ウォンの赤字から黒字転換に成功したと29日、明らかにした。
これは持株の発足以来、最高の四半期業績で、従来の営業利益の最大値は2017年3四半期に記録した5192億ウォンだ。
売上は前年同期対比6.3%増加した6兆755億ウォンを記録した。当期純利益は昨年3604億ウォンの赤字から2944億ウォンへ黒字転換した。
現代重工業持株側は"造船、精油、建設装備など全部門にわたって堅調な業績を出した"、"特に、製油部門である現代オイルバンクと建設装備部門である現代建設機械が計4925億ウォンの営業利益を収め、大幅の実績改善を導いた"と説明した。
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