現代重工業持株が自律運航船舶関連の子会社を設立した。
現代重工業持株は22日、株式会社「Avikus」を設立し、子会社に編入したと明らかにした。 現代重工業持株はAvikusの持分全量の16万株(額面価格5000ウォン)を取得し、Avikusに8億ウォンを納入した。 資産総計は60億ウォンだ。
新設法人のAvikusは船舶の自律運航ソリューションなど航海補助システムの開発と販売を担当する。
現代重工業グループの関係者は"人工知能に基盤を置いた航海補助システム事業の専門性を強化するため、新規の子会社設立を決定した"、"独立法人を通じて、展望の明るい市場に先制的に進出する"と述べた。
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