伴侶動物の75%は犬・・・毎月16万ウォン支出

[写真=聯合ニュース]


伴侶動物(ペット)の75%が犬であることが分かった。愛犬は女性が、愛猫は男性が養育する割合が高かった。調査結果によると、月平均の支出額は犬が16万ウォン、猫が15万ウォンだった。

9日、韓国放送広告振興公社(KOBACO)の「10月消費者形態調査(MCR)」の結果によると、韓国国民が養育する伴侶動物は犬が75%で最も多く、猫(33%)と観賞魚(9%)の順だった。

犬は男性(74%)より女性(76%)が、猫は女性(31%)より男性(35%)が養育する割合が少し高かった。

年齢別では50代が犬を養育する割合が80%以上で高く、20~30代の男性は猫を養育する割合が相対的に高かった。

ペットの月平均支出額は、犬が16万4000ウォン、猫は15万ウォンと調査された。月31万ウォン以上を支出する割合はそれぞれ7%、8%を占めた。

伴侶動物養育者のメディア利用形態に関連しては、養育者の70%が伴侶動物関連のコンテンツをよく見ると答えた。

メディア別では、伴侶動物関連のテレビ番組(79%)が最も高く、ユーチューブ(68%)やSNS伴侶動物コンテンツ(39%)などの順だった。

コバコは毎月、マーケティングの話題がある業種を選定し、消費者形態調査を行っている。今回の調査は9月16~22日まで全国満20~59歳の男女のうち、現在、伴侶動物を養育している1000人を対象にオンラインで行われた。95%の信頼水準で標本誤差は±3.1%ポイントだ。
 

[資料=KOBACO]


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