[写真=ダルコムコーヒー]
コーヒーブランド「ダルコムコーヒー」は29日、ロボットカフェ「ビート（b;eat）」の高速道路サービスエリア第1号店「正安（ジョンアン）アルバム（栗）休憩所店」をオープンしたと明らかにした。
ダルコムコーヒーのロボットカフェビートは、遠隔アプリ注文決済、ピックアップ通知が可能な未来型無人スマートカフェだ。現在、社内カフェテリアと大型マートおよび複合モール、大学、リゾート、映画館などに約70店舗が入店されたビートは、アプリ注文決済の割合が70％に達する、コーヒー業界初の商用化されたロボットカフェサービスだ。
ジョンアンアルバム休憩所に導入されたロボットカフェビートは、年中無休で運営される休憩所の商圏の特性上、24時間非対面無人で稼働される。
2坪あまりの空間で、アメリカーノ、カフェラテ、ジュース類など50種類の多様なメニューをコーヒー豆、シロップ、濃度など、顧客の好みに応じて迅速かつ安全に提供する。キオスクやアプリ注文を通じてロボットがコーヒーを製造して販売する。
ダルコムコーヒーの関係者は「最近、非対面の消費トレンドが拡大しており、今後、多様な商圏でロボットカフェを体験することができるだろう」と述べた。
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