サムスン電子は下半期戦略スマートフォンであるGalaxy Note 9（ギャラクシーノート9）のクラウドシルバー（Cloud Silver）を5日に国内で発売すると4日明らかにした。
今月末に発売されるアップルのiPhoneXSやLG電子のV40シンキュー（THINQ）など、競争会社の新規プレミアムフォンの発売を控えて、消費者の関心を喚起するための戦略だ。
サムスン電子は「裏面は都会的感性のシルバー色のクラウドシルバーは、躍動的なブルー色のベゼルで仕上げた新しいコンセプトの色だ」と説明し、「日常の活力と未来志向的な雰囲気を独創的に表現した」と付け加えた。
128GBモデルで発売されるGalaxy Note 9クラウドシルバーの価格は、従来製品と同じく109万4千500ウォンだ。
これでGalaxy Note 9は512GBのオーシャンブルー、ラベンダーパープル、128GBのミッドナイトブラック、ラベンダーパープル、メタリックコッパーとクラウドシルバーモデルまで、計6つのモデル、5種類の色のラインアップが完成された。
サムスン電子は今月末までにGalaxy Note 9を新規開通してサムスンメンバーズアプリケーションでイベントに参加した顧客全員に、11月末まで使用できるウェアラブル及びモバイルアクセサリー５万ウォン割引クーポンとゲームアイテムクーポンを提供する。
一方、サムスン電子は今月1日からGalaxy Note 9の購入顧客を対象に、特別補償プログラムを実施している。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
