最大20年居住SH公社傳貰賃貸住宅「常時受付」受ける


住居脆弱階層のために提供される傳貰賃貸住宅入居が年中申請を受け付ける。

ソウル住宅都市公社(以下SH公社)は、基礎生活受給者、保護対象片親家庭、都市勤労者月平均所得の70%以下障碍者などのための傳貰賃貸住宅入居を定期公告方式から常時申請に変更して申請受けていると27日明らかにした。

SH公社の傳貰賃貸住宅は、入居対象者が望む住宅を直接探して傳貰賃貸を申し込むと、SH公社が住宅所有者と全世界を締結した後、その住宅を再び入居対象者に安く再賃貸する「転貸借」方式の公共賃貸住宅である。現在は、来年入居支援申請を年末に一度に受ける方式だ。

SH公社は、傳貰賃貸住宅契約時に世帯当り8500万ウォン以内で借家保証金の95%を低金利で支援し、残りの5%は入居者が契約金として支払う。8500万ウォンを超過する場合には、入居者が超過保証金を負担する。

入居者は、SH公社が支援した借家保証金に対して年1~2%の利子を賃貸料で毎月納付することになる。賃貸期間は2年であり、資格が維持される限り2年単位で9回まで再契約が可能で、最大20年まで支援を受けることができる。

現在、ソウルに居住している無住宅世代構成員は住民登録が登載されている居住地同住民センターまたはSH公社を訪問して受け付けることができる。

(亜洲経済オンライン)


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