CJ大韓通運、中国に技術革新センターの開館…4次産業革命の宅配システム構築

[CJ大韓通運、中国に技術革新センターの開館…4次産業革命の宅配システム構築]



CJ大韓通運が中国に4次産業宅配を移植する。 CJ大韓通運は中国CJロキンに先端物流新技術やコンサルティングの力量などを転移して、急成長する中国物流事業で先制的に対応して物流競争力強化するという戦略だ。

CJ大韓通運は中国上海に物流R&Dセンターをオープンして16日、CJロキン本社で開館式を行ったと明らかにした。

中国に建設した技術革新センターは国内「TES(Technology、Engineering、System & Solution)Innovation Center」に続いて2番目だ。 これは国内物流企業のうち、初めて海外に設立した先端R&Dセンターだ。

建物は延べ面積480平方メートル(約145坪)、2階規模でCJ大韓通運が国内で開発して検証を完了した物流新技術と設備を導入した。

ピーキングロボット、包装ロボット、ピーキング自動倉庫システムなど汎用物流新技術と設備は中国内で独自に調達して適用した。 従来のCJロキンで運営していた管制システムは選別的なアップグレードを通じて同センターに移転して運営されている。

また、センター内にコンサルティング、IT部署が常駐して現地の人材教育を通じてTESの力量を強化することにした。 特にCJ大韓通運の総合物流研究員とのコラボを通じて中国特化技術の開発のための専門R&Dセンターに育成していくという計画だ。

CJ大韓通運は今回の概観を通じ、先端技術と物流コンサルティングを活用した現地適合型マーケティングを進め、差別化されたサービスの提供で新規顧客の誘致はもちろん、中国物流ブランドイメージと価値を高めるという方針だ。
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