江原ランドは外国人はもちろん、国内で唯一内国人も出入りするカジノとして地域経済再生を設立目的としている。
日本は2020年の東京五輪を控えて外国人観光客をターゲットとしてカジノ、ホテル、大型会議場を備えた複合リゾートを建設する案を推進中だ。特にカジノを核心と見て、建設需要・雇用創出、観光客誘致、税収の拡大など、肯定効果をあげるという方針だ。
日本内閣官房の特定複合観光施設区域の整備推進本部の設立準備室の関係者らが19日、江原ランドを訪問して出入り日数制限、中毒管理センターなどの賭博中毒予防など、江原ランドが実施する社会的副作用の最小化政策に深い関心を示した。
先立って、2月にはNHKをはじめとする日本のマスコミが江原ランドと関連した取材を続けるなど、日本カジノリゾート造成の有力候補地となった大阪府と岡山県議会も訪問した。
[動画=雪が降っている1月中旬の江原ランド]
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