
[写真=保寧(ポリョン)市提供]
大韓民国の代表的な祭りであり、文化のアイコンである「保寧(ポリョン)マッド・フェスティバル」が15日午前9時30分に開幕された。
今年で19回目を迎えた保寧マッド・フェスティバルは「世界人と共にする楽しいマッド体験」というテーマで大川(テチョン)海水浴場一帯で行われる。
マッド祝祭に伴い保寧市は夏のバカンスシーズンの間、「グロバールマッド祝祭の都市、保寧を一目で」というテーマで観光保寧オーダーメード型シティツアーを運営する。
保寧シティツアーは「家族ヒーリング体験1,2コース」と「歴史ヒーリング体験コース」など3つのコースを運営し、シティツアーバスを通じて一日中グローバル海洋観光名品都市保寧の主要観光地を手ごろな値段で誠実に見回ることができる。料金は大人5000ウォン、5歳~19歳以下は4000ウォンであり、入場料や体験料は別途で20~30%割引された金額で利用できる。

[写真=保寧(ポリョン)市提供]
一方、「第19回 保寧マッド・フェスティバル2016」は24日までの10日間開催される。
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