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[大韓航空、SNS会員招待のB747-8i次世代航空機見学]
大韓航空が社会関係網サービス(SNS)の会員たちとの疎通強化のために整備格納庫でB747-8iの見学イベントを実施した。
大韓航空は21日、仁川市の大韓航空整備格納庫でフェイスブック、ツイッター、グーグルプラスなどSNS会員たちを招待し、今年下半期に新規導入されたB747-8i次世代航空機を見学する行事を開いた。
今回の行事には普段、航空機に関心が多い60人余りのSNS会員が参加し、大韓航空の職員の案内で航空機の操縦席を見回してアップグレードされたB747-8iの座席を体験してみるチャンスになった。
B747-8iのファーストクラスに実装されるコスモスイート2.0座席はスライディングドアと個人用のたんす、座席とともに高さが変わるひじかけなど乗客のプライバシーと快適さに最適化された。 プレステージクラスのプレステージスイート座席も個人用の仕切りはもちろん、他の航空会社のファーストクラスに実装される背もたれのないクッション椅子のOttomanで顧客の便宜を加えた。
また、ファーストおよびプレステージクラスのリモコンと全座席のモニター画面をスマートフォンを扱うように軽いタッチだけで操作できる静電式方式にグレードアップした。
今回の行事には1500人あまりの参加希望者が申請するほど大韓航空B747-8iに対する関心が熱かった。 航空機の見学を終えて、行事の参加者らがリアルタイムでSNSに掲載したB747-8iの体験写真の反応によって「テディベア」と「模型飛行機」をプレゼントするイベントも行われた。
大韓航空の関係者は"これからも航空分野に関心が多いSNS会員たちを対象に航空施設の見学の機会を持続的に提供する"とし、"多様な文化参加イベントを通じて会員との疎通の場を広げていく計画だ"と話した。
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