エバーランド、チューリップ祭り


エバーランドは11日、ポールメンクフェルト在オランダ大使、ミッフィーのキャラクター制作会社「メールシステム」社のアジア·太平洋本部長と、エバーランドリゾート事業部長ジョビョンハク専務らが出席した中で、エバーランドフォーシーズンズガーデンで「ミッフィー」をテーマにした庭のオープン式を行った。

この日オープンした「ミッフィーの楽しい庭」は、ウサギをキャラクター化したオランダの代表キャラクター「ミッフィー」を活用して、満開の120万本のチューリップで造成されたチューリップの庭だ。

1992年、国内で初めてチューリップ祭りを始めたエバーランドは、チューリップをテーマに、オランダと民間外交の役割を担ってきた。チューリップは、オランダの国花で、エバーランドが国内にチューリップ祭りを初めて披露した後、全国各地の代表的な花祭りに拡散され、オランダをより身近に感じることができるように寄与してきた。

この日の行事で、オランダの大使は、「エバーランドがチューリップ祭りを通じ、韓国とオランダ両国がより近くなるよう努力してくれたことに感謝している」と語った。

(亜洲経済オンライン)
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