国内超高層設計技術、モンゴル最上階MAKの建物に適用

地上43階、高さ190mの建物規模のモンゴル初の超高層ビルの建設に韓国で開発された非定型超高層設計技術が適用される。

国土交通科学技術振興院は、超高層ビルの設計技術研究グループとロッテ建設がモンゴルMAKグループが発注した1億1000万ドル規模のMAKタワー建設のための実施設計と工事を受注してくる15日配信する予定だと14日明らかにした。

MAKタワーの構造設計は、超高層の研究チームの課題を介してウィンドウミヌ構造コンサルタントが開発した情報通信(IT)ベースの接合部の最適化のプロセスであるCONNAUTOが適用された。

ウィンドウミヌ構造は、地上123階(555m)に国内最高層である蚕室(チャムシル)ロッテワールドタワー(建設中)と、最近完成したソウル国際金融センター(55階、285m)の構造設計にこの技術を適用したことがある。
MAKタワーは、特殊大型ボ - 柱接合部の構造性能を確保するために、国内で開発·生産された高品質の耐震鋼材を適用した接合の詳細を開発し、国産鋼材6000t以上を輸出することができるきっかけを用意した。

国土振興院関係者は「今回の受注は、国内の建築設計技術の優秀さはもちろん、モンゴル最上階のランドマークに国産材のブランドが適用される宣伝効果もあり、現地の建材市場で国内企業の販路開拓にも力が載るだろう」と期待した。

(亜洲経済オンライン)
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