韓国南西部の全羅南道・珍島で取れたアワビが初めて日本に輸出された。珍島郡は17日、養殖アワビ1トン(約4000万ウォン=352万円相当)を日本に輸出したと明らかにした。今後、毎月1トンずつを輸出する。養殖用幼貝の輸出も計画中だ。珍島のアワビの漁獲量は年間400トン。評判が良く、高い価格で売買される。(聯合ニュース) <亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>