西南女学院大学(福岡県北九州市)の学生らが9日、釜山市や現地の旅行会社を訪れ北九州観光をPRした。
7月に釜山~北九州路線を就航した日本の航空会社、スターフライヤーの関係者とともに市庁を訪問し、相互交流拡大や観光産業の活性化について意見を交換した。
一行は韓国観光公社や旅行会社も訪問し、北九州の魅力を紹介した。
女子学生らは着物姿で広報活動し注目を集めた。同大観光文化学科の学生らは人気の観光地、門司港できものレンタルステーション「れとろこまち」を運営している。
(聯合ニュース)
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