米調査会社JDパワー・アンド・アソシエイツが31日にまとめた中国新車品質調査によると、現代自動車の「YFソナタ」「EFソナタ」、起亜自動車の「プライド」が該当セグメントで首位となった。
調査は昨年10月から今年6月にかけ、新車を購入した約2万人を対象に満足度や100台当たりの不具合などを調べた。調査対象は68ブランドの215車種。
YFソナタはアッパープレミアム・ミッドサイズ、EFソナタはローワー・プレミアム・ミッドサイズ、プライドはエントリーミッドサイズで最も高い評価を受けた。
ブランドランキングでは47ブランド中、現代自動車が7位、起亜自動車が8位となった。いずれも過去最高となる。現代自は6つ、起亜自は3つ順位を上げた。
(聯合ニュース)
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