日本の資源エネルギー庁が19日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、17日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり139.7円となり、前の週と比べて0.3円上昇した。
レギュラーガソリンの上昇は、4月2日の調査以来3カ月半ぶり。
地域別では、関東で0.8円、北海道で0.6円、中部で0.4円、東北で0.3円上昇。近畿で0.4円、九州・沖縄で0.3円下落。中国と四国は前週横ばいだった。
ハイオクガソリンは0.3円プラスの150.2円、軽油は0.1円プラスの121.2円だった。
(亜州経済オンライン)
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>