韓国、超過勤務にも手当てを受け取れない会社員が半分以上…法で禁止された「12時間超過」も13.5%
韓国の会社員の半分以上が超過勤務をしているが、手当てをまともに受け取れないという調査結果が出た。 2日、市民団体「職場パワハラ119」と事務金融Ubuntu財団が世論調査専門機関のエムブレインパブリックに依頼し、先月3日から10日まで会社員1000人を対象にアンケート調査を行った。調査結果によると、普段平日延長勤務や休日勤務など「夜勤」をしているのかという質問に「そうだ」と答えた会社員は50.9%(509人)だった。 このうち超過勤労手当てを「受け取っている」という回答は41.3%(210人)、「受け
2023-04-03 10:19:20