サムスン電子、第3四半期にSKハイニックスを抜いて「メモリー市場1位」奪還
サムスン電子が今年第3四半期のメモリー半導体の売上で、SKハイニックスを抜いて首位の座に復帰した。 汎用メモリー半導体の猛活躍の中で、高帯域幅メモリー(HBM)の競争力回復が加わり、サムスン電子は第4四半期まで1位を維持するものとみられる。 14日、市場調査会社のカウンターポイントリサーチによると、サムスン電子は2025年第3四半期、メモリー半導体の売上194億ドル(約27兆7400億ウォン)を記録し、売上シェア1位になった。 第3四半期のメモリー売上占有率はサムスン電子が19.4%、SKハイニックスが17.5%を記
2025-10-14 15:37:09