「AIフォン」ブームにサムスン電子、東南アジアスマートフォン市場1位奪還
サムスン電子が昨年末に奪われた東南アジアスマートフォン市場の先頭を奪還した。 7日、市場調査会社のカナリスによると、今年1月、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、マレーシアの東南アジア5ヵ国のスマートフォン出荷量は726万台で、昨年1月より20%増加した。 サムスン電子はギャラクシーS24シリーズの発売効果に支えられ、150万台を出荷、20%の最も高い市場シェアを記録した 昨年12月、中国メーカーのTranssionに譲った1位の座を取り戻したのだ。 カナリスは東南アジア一帯の全般的な景気回復による需要
2024-03-07 11:53:35