少子化直撃で30年後の韓国はマイナス成長の見通し···2021年基準でOECD最下位
少子化の影響で2017年生まれの来年の小学校1年生の生徒数が史上初めて40万人を下回ると予想される中、韓国政府が積極的に対応しないと、30年後にはマイナス成長するという懸念が提起された。また、50年後には総人口が4000万人を下回るだろうと、韓国銀行は警告した。 7日、韓国銀行が最近発表した経済展望中長期深層報告書「超少子化および超高齢社会:極端な人口構造の原因、影響、対策」によると、韓国の出生率は昨年史上最低値の0.78人に下がり、今年はさらに下落すると予想される。2021年基準の出生率は0.81人であり、
2023-12-07 12:14:04