サムスン電子、下半期にQLC NAND開発へ…「AI市場対応」
サムスン電子が今年下半期中にQLC(Quad Level Cell)基盤のNANDフラッシュ製品を早く開発し、人工知能(AI)用の高容量ストレージ市場に積極的に対応すると21日、明らかにした。 この日、サムスン電子はニュースルームを通じ、第9世代V NAND企画・開発担当役員のインタビューを公開した。 インタビューで、商品企画室のヒョン·ジェウン常務は“AI用高容量ストレージサーバーに対する関心が高まっている”とし、このように述べた。 ヒョン常務は“AI用データセンター電力費用に制限があり、単一スト
2024-05-21 16:47:24