韓国経済、民間消費低迷の主な原因は物価高・高金利+少子高齢化···「下半期から早い回復を予想」
韓国経済成長の足を引っ張る民間消費の低迷の主要原因として物価高・高金利や、自営業者業況不振と少子高齢化の構造的要因が挙げられた。韓銀は、今年下半期の輸出が好調を続けている中、民間消費が回復傾向を示し、輸出と内需間の格差が次第に縮小すると予想した。 韓銀調査局の景気動向チームは22日、「最近の民間消費の流れ評価」と題した報告書で、これまでの民間消費回復の遅れには △高い物価水準 △高金利などによる元利金の返済負担 △所得改善の遅れ △その他の構造的および特異要因が影響したと明らかにした。 パ
2024-08-23 09:39:25